トラブルの主な内容と原因 2008/1/12
トラブルの症状にはいろいろありますが、代表的なものと、その原因をあげてみます。
トラブルが起こったときの参考にして下さい。
1.システムが起動しない
大きく二つの原因があります。
1) ソフトウエア(OS Windows)に起因する場合
この場合は次の3つが考えられます
(1)Windowsファイルを誤って削除した。
(2)ウイルスに感染した。
(3)パソコンのハードウエア(ハードデイスク)に不良クラスタが発生し、一部プログラムが破損した
2)ハードウエアの故障に起因する場合
この場合、次のようなことが考えられます。
(1) 上記1)の(3)と関連がありますが、ハードデイスクが破損した。
(2) CPU 、メモリ、その他のLSIが破損した。
(3) 電源装置(パワーユニット)が破損した。 (この場合は全く画面に何も映りません)
(4) モニタが破損した。 (この場合も全く画面に何も映りません)
などが考えられます。
2.Windowsの起動中フリーズする(途中で止まって進まなくなる)
前記1.1)に記述したソフトウエアに起因項目のどれか1つまたは複数が原因と考えられます。
3.Windowsは一応起動するが、一部のソフトが起動しないか動作がおかしい
該当ソフトの一部、または全部が破損していることがかんがえられます。
4.特定の機能が動作しない(CDが読めない、インターネットが出来なくなったなど)
1)ハードウエアの故障に起因する場合
その機能を担当しているハードウエア(デバイス)が故障している。
例えば
(1)CDROMが読めない →CDドライブの故障
(2)フローピーが読み書き出来ない →フロッピードライブの故障
(3)音が出ない →サウンドカードの故障
(4)インターネットが出来ない →モデム、TA、LANカードの故障
(5)印刷が出来ない →プリンタの故障
などが考えられます。
2)ソフトウエアに起因する場合
その機能を実現するプログラムが正常に動作していない。
上記1)の機能を担当しているハードウエアが故障していなくとも、そのハードウエアを動作させるには
ソフトウエア(プログラム)が必要です。このプログラムのことをドライバーと呼んでいます。
この「ドライバー」が、正しく組み込まれていないと、正しい動作が出来なくなります。
(1)ドライバーの破損
(2)設定が正しくできていないか、設定値が何かの原因で、変わってしまった。
などが考えられます。
5.CD(ソフトウエア)を買ったので、インストールしようとしたがインストール出来ない。
1)ハードウエアに起因する場合
(1)ハードデイスクの容量が不足している →ハードデイスクの交換
→インストールするドライブを変更する
(2)ソフトウエアが必要としている機能がない。
(3)CDROM ドライブが故障している
などが考えられます。
2)ソフトウエアに起因する場合
(1)そのソフトが対応するOSでない →OSを変更するか、そのOS用の対応版に変更する
(2)インストールの方法が適切でない
などが考えられます。
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