縮 尺 解 決 ! 「 ビューポート 」 を 使いこなそう 続きの続きの続き
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ト
を
消
去
し
ま
す
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22回目で 「ペーパー空間」 の 「レイアウト1」のA4用紙に一つのビューポートを
作り 1000mmの正方形を表示させました。 ここまで来ると、3000mmの正方形も
同じA4用紙に表示させたいです。
1000mmの正方形 と 3000mmの正方形 を同じレイアウト1に表示させるには。
1000mmの正方形は縮尺 1/20 、 3000mmの正方形は 縮尺1/50
くらいでないとA4用紙には収まりません。
一枚の用紙にそれぞれの縮尺で図を配置することを「レイアウト」と呼んでいます。
「レイアウト1」は印刷用のページの名前です。 「レイアウト」とは別物ですが、
本来は「レイアウト処理」を行った画面が「レイアウト1」の画面です。
まず、前回の「レイアウト1」 1000mmの正方形を 1/10で表示した
画面を再び用意します。
ビューポートを消去して真っ新の用紙にします。
画面は 「ペーパー空間」 - 「レイアウト1」 です。
もし、 「モデル空間」 を表示していれば、左下のタブで「モデル」をクリックして
「ペーパー空間」に切り替えます。
「ペーパー空間」 - 「レイアウト1」を表示させていて、 右下の
「ペーパー」、「モデル」 切り替えが「モデル」になっていれば、
モデルをクリックして 
「ペーパー」に切り替えます。
「ペーパー空間」-「レイアウト1」 「ペーパー」 にして下さい。
ビューポートを消去します。
「ビューポート枠」に「クロスカソール」を持っていきクリックして下さい。
正しく「ビューポート」をクリックしますと「ビューポート枠」の線が
実線から点線に変わります。
同時に四隅に「クリップ」(22回目参照)が現れます。
編集モードになった事を示しています。 (図23-4)
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図23-4
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ピ
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ク
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ク
ス
の
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もし、うまく編集モードに出来ない場合は ちょっとしたこつがあります。
「クロスカソール」の交差点に小さな四角があるでしょうか。
これを「ピックボックス」と言います。
「ピックボックス」は選びたい線や文字や図形など(これら.すべてを
オブジェクトと呼んでいます)を選択しようとする時、 「クロスカソール」はただの
点の場合、非常に捕まえにくいので、 ある程度の幅を持たすことでオブジェクトを
捕まえやすくします。 これが 「ピックボックス」です。 「ピックボックス」に少しでも
オブジェクトが引っかかっていれば オブジェクトを捕まえることが出来ます。
「ピックボックス」は大きさを変える事が出来ます。 「ピックボックス」の大きさは
大きいとオブジェクトを捕まえ安いのですが、必要の無いオブジェクトまで捕まえて
しまいます。 小さすぎるとオブジェクトを上手く捕まえることが出来ません、
どれくらいの大きさが適当かは、いちがいには言えませんがAutoCADを使っていく内に
人それぞれの大きさが決まってくるようです。最初は少し大きめが良いでしょう、
慣れて来ると小さくするようになりますが、 さらに使いこなすとその目的におおじた
大きさに変えるようになります。
「ピックボックス」 の大きさを変える方法は
「メニュー」-「ツール」-「オプション」-「選択タブ」
で 「ピックボックス サイズ(P)」 のスライドを移動させて大きさを決めます。
右方向が 大きくなり、 左方向で小さくなります。
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図23-6
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作
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「ピックボックス」はこれくらいにして、 「ビューポート」を選択したら
Deleteキーで 消去します。「ビューポート」が消えて、1000mmの正方形も
消えましたでしょうか。 A4用紙は 真っ新になります。
では、改めて 2つの「ビューポート」を作ります。
前回は新規に「ページ」 (レイアウト1)を作ったとき 自動的に「ビューポート」が
作られる機能を利用して 「ビューポート」を説明しましたが、
これからが 本来のビューポートの作り方です。
.
「メニュー」-「表示」-「ビューポート」-「1ビューポート(1)」 です。

ビューポートの1点目を指定 または … … と出ます。
用紙の左上の適当なところをクリックします。 (図23-8)
マウスを右下へ移動して下さい。 ビューポート枠が右下に向かって広がります。
適当なところでクリックして、「ビューポート枠」 を確定して下さい。(図23-9)
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| 図23-8 |

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| 図23-9 |

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追
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同じ動作を もう一度 繰り返します
「メニュー」-「表示」-「ビューポート」-「1ビューポート(1)」 です。
こんどは 用紙の右半分にビューポートを作ります。.
中央上 右よりの適当なところをクリックして (図23-10)
右下へ移動しクリックします。
A4用紙に2つのビューポートが出来ました。 (図23-11)
ビューポートを表示するコマンド ”vports” は 頻繁に使うコマンドではないので
あえて アイコンを使っていません。 もし アイコンがあったら便利と思う人は
AutoCAD が 最初から. ツールバー Viewports と言うのを.持っています.。
「表示」-「ツールバー」-「カスタマイズ ウインドー の ツールバー」で
”Viewports” を選びます。 試してみてください。
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図23-10
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図23-11
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「ペーパー」から 「モデル」に
切り替えて下さい。 後で作った、「ビューポート」が 「モデル」になっています。
「ビューポート枠」が細い線から太い線に変わっています。
AutoCADでは「ビューポートがアクティブになっている。」と言います。
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| 図23-12 |

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左となりの「ビューポート」にカソールを移動して 「ビューポート」の枠内の
適当なところでクリックして下さい。 右側の「ビューポート」が普通の枠線になり
左側の「ビューポート」がアクティブになります。
「ペーパー空間」 「レイアウト1」 「モデル」 の選択状態 で
「ビューポート」の枠内をクリックすることで その「ビューポート」をアクティブ に
することが出来ます。 (図23-13)
ただし、 アクティブな「ビューポート」は一つだけです、 複数のビューポートを
同時にアクティブにすることは出来ません。
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| 図23-13 |

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レ
イ
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ま
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レイアウトの初歩です。
左側の「ビューポート」に 1000mm の正方形を 縮尺 1/20 で表示します。
前回 22回目を参考に 左側のビューポートにとりあえず図を表示させます。
「メニュー」-「表示(V)」-「ズーム(Z)」-「図面全体(A)」 で
1000mm と3000mmの正方形を 縮尺 不明で表示させてます。 (図23-15)
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| 図23-15 |

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縮
尺
決
定
準
備 |
1000mmの正方形をビューポートのほぼ真ん中に
リアルタイム画面移動コマンドで 移動させます。 (図23-17)
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| 図23-17 |

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縮
尺
決
定
nXP |
次に この「ビューポート」を 縮尺 1/20 に指定します。
「メニュー」-「表示(V)」-「ズーム(Z)」-「倍率(S)」 です。
前回 22回目の説明のとおり 1/20xp ”Enter” で
1000mmの正方形は 縮尺 1/20で 表示されます。 (図22-18)
リアルタイム画面移動コマンドで
位置の修正をて配置のバランス.を取ります。
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| 図23-18 |

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2
番
目
の
レ
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ア
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次に右側の「ビューポート」の枠内をクリックして アクティブにします。
3000mmの正方形を 縮尺 1/50で表示します。
全体を表示するために
「メニュー」-「表示(V)」-「ズーム(Z)」-「図面全体(A)」 で
1000mm と3000mmの正方形を 縮尺 不明で表示させてます。 (図23-19)
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| 図23-19 |

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縮
尺
の
準
備 |
3000mmの正方形を 「ビューポート」 のほぼ真ん中に
リアルタイム画面移動コマンドで 移動させます。 (図23-20)
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図23-20
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縮
尺
決
定 |
次に このビューポートを縮尺 1/50 に指定します。
「メニュー」-「表示(V)」-「ズーム(Z)」-「倍率(S)」 です。
1/50xp ”Enter” で 3000mmの正方形は 縮尺 1/50で表示されます。 (図23-21)
リアルタイム画面移動コマンドで 位置の修正をて配置のバランス.を取ります。
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| 図23-21 |

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ア
ウ
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の
で
き
あ
が
り |
モデル を ペーパーに切り替えて
印刷します。 印刷の結果 1000mmの正方形は 縮尺1/20 ですから
一辺が50mm になっていれば 正解です。
3000mmの正方形は 縮尺1/50 ですから
一辺が60mmになっていれば正解です。 (印刷イメージ 図23-23)
いかがでしょうか。 これで A4用紙に 1000mm と3000mmの正方形が 納まりました。
AutoCAD のレイアウトは 複数のビューポートを作って、それぞれの
「ビューポート」 に縮尺を決めて 用紙 に配置することで決まります。
次回では ビューポートの使い方をさらに細かく説明していきます。
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| 図23-23 |

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