縮 尺 解 決 ! 「 ビューポート」 を 使いこなそう
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AutoCADを立ち上げます。 標準状態では まず、「スタートアップ」が表示されます。
ゼロからスタートを選びます。
メートルにチェックが入っていることを確認して (図20-1)
下の 「OK」 で 新規画面が立ち上がります。
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図20-1
図20-2
図20-3
図20-4
図20-5
図20-6
図20-7
図20-8
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「モデル空間」 が最初に表示されます。
自動的に「ペーパー空間」の「レイアウト1」、「レイアウト2」が用意されます。 (図20-2)

初めて 「レイアウト1」のタブをクリック (図20-3)すると 「レイアウト1」の印刷設定は
何も設定されていないので、先に「ページ設定」の画面が現れます。
ただし、 「新しいレイアウト作成したときに表示」 (図20-4参照)
にチェックが入っていない時は以前に設定した状態で勝手に設定されますので
「レイアウト設定画面」は表示されません。 普段はチェックを入れておいて下さい。
手動で「レイアウト設定画面」を表示させるには
「ファイル」 - 「ページ設定」 で表示させます。


「レイアウト設定」 で 「レイアウト名(L) 」が ”レイアウト1”に
なっていいることを確認してください。もし、別の名前の「ペーパー空間」の
ページを選んでいる場合はそのページの名前が表示されます。
たまに「印刷デバイス」 のところが ” なし ” (図20-5) なる場合があります。
プリンターが選択されていない場合です。
「レイアウト設定」 タブボタンの左隣の「印刷デバイス」 タブボタンをクリックして
出来ることなら、プリンターを指定して下さい。
プリンターを指定しない ”なし” の状態でも「レイアウト設定」は出来ますが
このとき注意しなければならないことは 「用紙サイズ」が
”Letter(8.50×11.00 インチ)”になっていいて
なおかつ 基本単位がインチになっています。 (図20-6)

用紙サイズの右下矢印で用紙リストを呼び出して
一応 ”ISO A4 (210.00×297.00ミリ)” を選択して下さい。(図20-7)

「印刷縮尺」の「尺度」が”カスタム”になることがありますが、縮尺設定は 1:1です。
念のため「縮尺」を”カスタム” から 1:1 に変更しておきます。
’Letter(8.50×11.00 インチ)”の時は基本単位がインチになってたのが
A4用紙を選択すると自動的に基本単位が’ミリメートル’に変わります。
この辺はAutoCADの芸の細かいところです。 (図20-8)

プリンター又はプロッターなどの印刷機械(AutoCADでは印刷デバイスと呼びます。)
の選択によって、印刷出来る用紙のリストが異なりなす。
また、それぞれの機械によって用紙リストの独特の表現があります。
いま私が使っている ”EPSON MJ830C” では A4用紙は ”A4”のみです。
用紙の縦横の置き方などは「レイアウト設定」の右上枠の「印刷方向」で手動で設定します。
用紙設定はそれぞれの機械による違いがあると思っておいて下さい。
とりあえず レイアウト設定は
レイアウト名 レイアウト1
用紙サイズ A4 横置き
縮尺 1:1
印刷領域 レイアウト
にして下さい。
「OK」で 「ペーパー空間」の”レイアウト1”の「印刷設定」が出来上がります。
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ビ
ュ
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ポ
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ト
図20-9
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レイアウト1が表示されます。 白い部分がA4用紙全体です。
少し内側に 点線で印刷可能範囲枠があります。印刷機械の能力によって
点線枠が決まります。
さらに、内側に実線枠が自動的に表示されます。
これが ”ビューポート” です。
初めてレイアウトを開こうとすると 「印刷設定」 を要求してきて
設定が終わると「レイアウト画面」を表示すると同時に
一つの ” ビューポート ” を作ります。 (図20-9)
この”ビューポート”の枠の中がモデル空間と考えて下さい。
すなわち、 「レイアウト1」のA4用紙にモデル空間を作ったことになります。
”ビューポート”の使い方は次回からです。

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