ドクター ケイ の AutoCAD 初級講座  Room 801  19


    マニアルや解説書 の 縮尺表示の 解説の 解説 

       「 AutoCAD の 特徴 ビューポート」    

   
      






使










  
  前回では、実際にプリンターに打ち出して長さを測ったりして確かめるように

  説明しましたが、 慣れてくると 「縮尺はプリンターの性能しだい。」と言うことが

  解ってきます。 大事なのは用意した用紙に どのように納めるか、

  すなわち 「レイアウト」が重要なのです。 レイアウトを確認するのにイチイチ 

  プリンターで印刷していたのでは 時間の無駄です。

  レイアウトの確認だけなら 「印刷プレビュー」 が便利です。 (図19-1)

  Windowsを使う方なら ”エクセル” や ”ワード” の「印刷プレビュー」

  の使い方はすでに解っていると思います。 全く同じ物です 

  下の図(図19-2)は 前回の図を 「印刷尺度」-「尺度」 1:2 で指定したときの

  「印刷プレビュー」 の表示です。 「モデル空間」 になっています

  A4 用紙に印刷した時の感じがそのまま 画面にイメージされています。

  正確な長さなどはこの画面で確認することが出来ませんが、 配置の様子や

  縮尺に感じ、バランスなどは これで十分確認出来ます。


  A1用紙などに最終の印刷するときなどは、印刷前に必ず「印刷プレビュー」を開いて、

  印刷の感じを確認するようにしています。 

  A1用紙に仕上げの印刷をする場合、 結構時間が掛かりますし ちょとしたことで

  もう一度、印刷をやり直すこともよくあります。結構失敗も多くて無駄な時間が掛かります、

  印刷プレビューを見ることで、少しはミスを防ぐことが出来るので

  必ず印刷の前には「印刷プレビュー」を見るように習慣にしています。 お勧めします。
  














図19-1

























図19-2

  

  
    

















??





















図19-3












図19-4




   「 ビューポート 」  最も AutoCAD らしい使い方!! 

  いよいよ、 モデル空間で描いた図面を ペーパー空間に思いのままの縮尺で

  自由に配置する方法を説明します。 マニュアルや解説本にもかなり力を入れて

  説明してると思いますが。ここは私なりに進めたいと思います。


  これまでの説明で

  「縮尺は印刷時に重要な役割を演じていて、印刷はペーパー空間と密接な関係にある」

                                     ことを説明してきました。 

  もちろん モデル空間からでも印刷を制御出来ます。 

  その逆でペーパー空間でも図面を描くことが出来ます。

  しかし、AutoCADが目指していることは。

  「 モデル空間で お絵かき、 ペーパー空間で 印刷の 分業」 だと思います。 

  分業を可能にする 命令(コマンド)が 「 ビューポート 」です。 


   

   

  [ビューポートの呼び出し]メニュー からの呼び出し (図19-3) 

  と ”Viewports” のツールバー からの呼び出し(図19-4) があります。 


  「Viewportsツールバー」を表示指す方法は 「表示」-「ツールバー」 (図19-5)で

  「カスタマイズ」を表示して、 上のプルボタンで「ツールバー」を選択

  「 ツールバー」 の名前の一覧から ”Veiwports”を選択 (チェック)する。 (図19-6)

  ”Veiwports” ツールバーの アイコンは便利の良い物ですが。

  最初は基本からいきたいの 「メニュー」 からの方法で進めます。 (図19-3)















図19-5




















図19-6


  

  
 














  「モデル空間」と「ペーパー空間」はほとんど同じ機能を持っていますが。

  「ペーパー空間」にあって「モデル空間」 にない物が一つあります。 

  それが  「 ビューポート 」です。

  「 ビューポート 」 は 「 ペーパー空間 」 上に枠を作って、

  枠内に「 モデル空間 」 に通じる 「出入り口」 を作ってしまいます。 
  
  ちょうど 「ドラえもんの ”どこでもドアー” そっくりです。」  (図19-7)

  ただし ペーパー空間に表示させているときしか作ることが出来ません。

  「ビューポート」 は 「ペーパー空間」に 「ビューポート」命令を使って 

  「モデル空間」 を作り出すのです。


  
図19-7
  
                           Open the Sesami !!

   「ビューポート」は 「ペパー空間」に「モデル空間」への
                         出入り口を開ける仕事をします。



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