マニアルや解説書 の 縮尺表示の 解説の 解説 。
「 AutoCAD の 特徴 を生かした 図面作成 」
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これからの説明は AutoCAD ユーザーガイド や 本屋で沢山出ている解説書に必ず書いてある
縮尺の説明をさらに 私なりに表現してみようと思います。 すでにお持ちの説明書がありましたら
参考に見ていただくといっそう解りやすいのではないでしょうか。
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モ
デ
ル
空
間
を
使
っ
て
縮
尺
第
一
歩
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まず、 モデル空間で自由に絵を描きます。 単位は「ミリメートル」です。
今まで、くどいように言ってきましたが。 単位は cmでも mでも kmでもかまいません
があくまでも 「ミリメーター」 が基本です。
従って、 「ミリメータ」 で最初は図面を書き始めます。
おさらいの意味で 線種や印刷設定を (図16-1)(図16-2)で表示しています。
(図16-1)の「線種管理」では 「グローバル尺度」 が ” 1.00 ”
「現在のオブジェクトの尺度」 は ” 1.00 ”
「 尺度設定にペーパー空間をの単位を使用」 はチェック無しです。
(図16-2) ページ設定は この設定は 「モデル空間」 での設定です。
用紙サイズは 「 A4 横置き 」
これは プリンターが "EPSON MJ-830C" カラーインクジェットプリンターの設定です。
それぞれのプリンターで用紙の設定項目が変わります。
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図16-1
図16-2
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プ
リ
ン
タ
|
に
関
し
て
少
々
横
道
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私は Epsonのインクジェットプリンターを普段のAutoCAD出力に使っています。
A1、A2 の用紙サイズや仕上げの出力は、グラフテックの「XYプロッター」を使います。
プロッターはCAD出力用なので それぞれの機種によって多少の癖はりますが
仕上がりは申し分ないです。
プリンターは当たりはずれが ずいぶんあるようです。
特に、レーザプリンターをCAD出力として使う場合、
縦 横の縮尺には十分気をつけて下さい。 たいがい不正確です。
言い過ぎですけど、使い物になる レーザープリンターをまだ見たことがないです。
その点、 手頃な値段 と CAD独特の画層による色分けなどの出力の便利さ
などを考えると 「インクジェット」 が数段優れています。
今使っている 「Epson MJ-830C」 型は古いですが 縮尺や線の表現力などは
全く問題ありません。 今のところ、インクジェットがおすすめです。
CAD出力としてのプリンターの情報を前々からまとめて見たかったのですが
もしよしければ みなさんが使っておられるプリンターの特徴 縮尺の正確さ、
線の太さの正確さ 色の表現の状態 斜め線の状態など 情報を お知らせ下さい。
まとまりましたら 結果を公開したいです。
E_mail mt7116@mandala.ne.jp へ メールでお願いいたします。
とりあえずDocter Keiの講座は安いインクジェットプリンターで十分です。
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正
方
形
の
描
き
方
そ
の
1
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モデル空間に 100×75の正方形を実線で描きます。
図16-3
画層 Objects 実線 で 直線を引くコマンドを選択 (図16-3)
コマンド: _line 1点目を指定 で 0、0 Enter
カソール 右方向で 100 Enter
カソール 上方向で 75 Enter
カソール 左方向で 100 Entet
カソール 下方向で 出発点に 吸着 Enterで
100×75の長方形ができます。
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正
方
形
の
描
き
方
そ
の
2
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別の方法でモデル空間に 100×75の正方形を実線で描きます。
図16-4
四角形のアイコンを選ぶ (図16-4)
左下 出発点 0、0 Enter
右上 対角の点 100、75 Enter
で100×75の長方形ができます。
どちらでも 出来上がった長方形は同じです。
最初の方法は 4本の直線からできています。
後の方法は 一筆書きのように 4辺がつながった 1本の線です。
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縮
尺
1/1
で
印
刷
図16-5
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モデル空間のままで 印刷してみます。
設定はそのままです。 縮尺は 1:1 の設定です。
空間はモデル空間です。 AutoCADに慣れている人は「なぜモデル空間なのか?」
と疑問に思われるかも知れません。
実は モデル空間から印刷できるのです。 むしろモデル空間から印刷できて
当たり前なのです。

例のごとくページ設定です。 (図16-5)
ここで注目するのは 「レイアウト名」 が 「モデル」で変更不可能です
印刷領域を見てください。
「印刷範囲」、「オブジェクト範囲」、「表示画面」 にチェックボタンがあります。
今、「図面範囲」 にチェックが入っています。
デフォルトでは「表示画面」にチェックが入っています。
ほかに 窓(O) ボタンがあります。
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図16-6
モ
デ
ル
空
間
で
の
縮
尺
を
決
め
て
の
印
刷
そ
の
1
図16-7
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表示画面(D) (デフォルト) を選択した場合
印刷用紙はA4横置きになっているので 278mm×202mmが印刷の範囲です
表示画面を選択した場合 ルールがあって、
印刷用紙の画面上の位置が必ず左下角から始まります。
用紙範囲からはみ出す図は印刷されません。
278×202の長方形を描いてください これが A1横置き用紙です。
移動コマンドで 描いた A4 用紙枠線を
画面左下に移動してください。 この線の内側にある絵が印刷されます。
(図16-6)、(図16-7)で A4用紙枠線を移動しています。 (図16-8)


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図16-8
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ディスプレーではこのようになります。
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図16-9
印
刷
を
し
て
み
ま
し
ょ
う
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(図16-9)は 印刷開始の画面です。 設定はよろしいでしょうか?
「 OK 」 ボタンで 印刷が始まります
1:1 の長方形がうまく印刷できたでしょうか?
印刷ができたらすぐにスケールで寸法を測ってください。
正確に打ち出されていますか?
用紙に対する 打ち出し位置はイメージ通りですか?
うまくいきましたら。 少しずつ 正方形の位置をずらして
何度も印刷の実験をしてみて下さい。 何回か印刷しているうちに
印刷と表示画面の関係が解ってくるでしょう。
やってみて下さい。
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