Windows基本操作・便利帳  Room201   第回 

  カット アンド ペースト   
 
 Windowsの基本操作でよく使う操作です。この操作を素速く出来ることが、作業の能率を高めることになります。練習を積んで、文字通り手足のように操作できるようにしましょう。

 マウス中心のカットアンドペースト その1  
 
マウスを多用したカットアンドペーストです。
マウス操作は、キーボードに比べるとあまりよくありません、でも、分かりやすく便利な点はあります。次回で述べる、キーボードによるショートカットキー操作になれるまでは、やはりマウスによる方法でしょう。

1. 範囲指定

 Windows上で動作するワープロ、表計算、などほとんど全てのソフトでの基本操作に、コピーをしたり、削除したり、コピーした内容を貼り付けたりする操作があります。これが、昔のDOSで動いていたソフトや、ワープロ専用機と決定的に有利な機能で、Windowsが勝利したところであると思いいます。これを上手に利用しないことには、Winndowsを旨く使っているとはいえないでしょう。
 
ある文節をコピーする場合に

 専用ワープロや、DOSのソフトでは、
   1)コピーする機能を選ぶ
   2)コピーする範囲(内容)を選ぶ
   3)コーピを実行する
 という、手順でおこなっていました。

 Windowsでは、
   1)範囲(内容)を選ぶ。
   2)コピーを実行する
 で完了します

ある文節を削除する場合では

 専用ワープロや、DOSのソフトでは、
   1)削除する機能を選ぶ
   2)削除する範囲(内容)を選ぶ
   3)削除を実行する
 という、手順になります。

 Windowsでは、
   1)範囲(内容)を選ぶ。
   2)削除を実行する
 で完了します


 これだけでも、Windowsの処理手順が優れているのが一目瞭然です。しかし、かってDOS時代のワープロの王者「一太郎」が、ESCキーを押して、作業メニューを表示し、作業を選択して・・・、という手順は前者の典型的な操作でした。DOSであればそうせざるを得なかったのでしょうが、Just Systemはその手順にこだわりすぎたのではなかったのでしょうか。?
 確かに、一太郎ユーザーは、ESCキーを押す操作になれすぎ、Windowsの有利さに気づくのが遅かったようにも思えます。しばらくしてWordにトップの座を奪われたのは、その辺が原因であるように思えてなりません。

 さて、話が少し脱線してしまいましたが、Windowsでは、なにをするにも一番先に範囲(内容)を指定するところが、ポイントです。範囲を決めてしまえば、コピーしようが、削除しようが、文字の修飾をしょうが自由です。下の図は、上の文章の一部を範囲指定しています。方法は
範囲指定
1)”、”と”W”の間へマウスポインタをおき、クリックします。
2)点滅するカーソルが現れます。
3)マウスの左ボタンを押しながら右に動かし(ドラッグといいます。)”す”を過ぎた時に、左ボタンを離します。下の画像のようになるでしょう

画像

 この操作が、てきぱき、ササッと出来るように練習を積みましょう。マウスの操作になれることが重要です。前回の「始めに マウス操作から」 も復習してください。
 
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